音楽理論って「難しそう」「専門用語ばかりで挫折しそう」と思っていませんか?でも安心してください。『OzaShinの誰でもわかる音楽理論入門』なら初心者でもスラスラ読めてキャラクターと一緒に楽しく学べる1冊です。ピンク基調のやさしいデザインに質問形式で進む解説……読むたびに「音楽って面白いかも!」と思える魔法の本です。

音楽理論ってむずかしいよね・・・



この本なら入りやすいし楽しく学べるよ!
基礎編がとにかくわかりやすい
「音楽理論って案外いけるかも」と思うよりもスラスラ読めるから苦じゃない。音階・コード・リズムなど、初心者がつまずきやすい部分を専門用語を避けて丁寧に解説してくれるので安心して読み進められます。
キャラクターがナビゲートしてくれる
表紙に出ている可愛らしいキャラクターが1ページに1〜3回登場し、質問形式で読者と対話しながら解説してくれます。先生に教わるよりも気楽に学べる感覚が魅力です。
読みやすさと継続のしやすさ
一気読みはできませんでしたが、最後まで同じテンションで解説が続くので「今日はここまで、次はここ」と区切りながら進められます。そのおかげで何ヶ月も放置せずに最後まで読み進められるのが大きなメリットです。
見た目はちょっと恥ずかしい?
正直、オッサンの僕には少し照れました(笑)。表示が萌えキャラなんで本屋で買うときも「何萌え系の本読んでんの?」と思われそうでドキドキ。リビングで読んでるときも、萌えカバーを外そうとしたら本体が真っピンクでエッチな本みたいだったので(笑)、結局カバーをつけたまま読みました。でも、それを乗り越えても読む価値ありです。
誰におすすめか?
- 完全初心者(楽器経験ゼロでもOK)
- 理論書で挫折した人(専門書が難しすぎた人に最適)
- 独学でDTMや作曲を始めたい人
僕自身はバンド経験10年ありますが、それでも「この本が一番わかりやすい」と感じました。初心者にはこれ一択です。


まとめ:最初の一冊に迷ったらコレ
『OzaShinの誰でもわかる音楽理論入門』は、
- スラスラ理解できる基礎編
- キャラクターによる会話形式の解説
- ピンク基調のやさしいデザイン
と、他の入門書にはない「やさしさ」と「読みやすさ」が徹底されています。音楽理論を始めるなら、最初の一冊として自信を持っておすすめできる本です。

