作曲家の相棒!Apple Watch Series 10(46mm)が音楽制作に最高すぎた話

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会社員&作曲家として日々、本業と音楽に向き合っている中、「これは手放せない!」と思えるアイテムに出会いました。

それが Apple Watch Series 10(46mm)音楽ブログにガジェット紹介?と思われるかもしれませんが、これは立派な“音楽制作ツール!特にボクのように外出先や車やバイクの運転中にアイディアが浮かぶタイプの作曲家にとっては、まさに神アイテム!そんなボクの宝物を紹介します。「使ってるのはこれ!」です。

作曲に使えるの?

使ってから気づいたんだけどスゴい便利なんだ!

音楽制作でApple Watchが活躍する3つの理由

1. Apple Musicを手元でサッと操作!リファレンス探しにも最強だった

Apple Watchを使ってみて「おお…!これよこれ!」ってなったのが、Apple Musicを手元でサクッと操作できるところ。再生、停止、スキップだけじゃなくて、曲名やアートワークまで表示されるんですよ。しかもチラッと見るだけで確認できるから、DTMやってる人間にはほんとありがたい。

でね、ボクの場合はバイク通勤中にめちゃくちゃ活躍してくれてるんです。(ちゃんと合法的に!ヘルメットにBluetoothスピーカーつけてます。一応言っとく)バイク乗ってると、なぜか音楽が5割増しでカッコよく聴こえるんですよね。風とエンジン音の中で鳴る音楽、これがほんと刺さる時があって──この前もApple Musicのプレイリスト流してたら、「うわっ!この曲めちゃカッケー!!リファレンスにしたい!!」ってのに遭遇したんですよ。でも、前までだったらどうしてたかっていうと…会社についてからApple Musicで時間をさかのぼるように再生履歴から該当曲を探す。っていう地味〜な作業。

でもこれ、信号待ちでスキップとかしてたら、すぐ履歴がぐちゃぐちゃになってて見つかんないっていうこともたちびたび。それが今では、Apple Watchの画面をチラ見すれば「はい、曲名これ」って出てる。いや、最高かよ。しかも気に入ったらその場でライブラリに追加もできる。これ、地味にでかい。今までは“かっこよかったのに分からないまま消えていった曲”が多すぎた。でもApple Watchがあれば、“インスピレーションをその場で拾える”ツールとして本当に機能してくれるんですよ。

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写真の左上が音楽検索アプリ「SHAZAM」右上が「ボイスメモ」右下が「apple music」を設定。ワンタッチでアプリが開きます。

2. 気になった曲をその場で即検索!これ、地味にめちゃくちゃ助かる

「この曲、めっちゃカッケー!誰!?なにこれ!?…でもわかんねぇ……」そんな経験、音楽好きなら一度や二度じゃ済まないですよね。ボクも何度もあるんです。たとえば、車でラジオを聴いてた時。突然流れてきたファンク調のめちゃくちゃカッコいい曲。グルーヴも音色も完璧で「なにこれ!こんな曲作りてぇ!!」って思った瞬間にはもう遅い。曲名もアーティスト名も紹介されないまま、次の曲に切り替わってしまって。そのまま永遠にお蔵入りですわ……。

あとよく行くスポーツ用品店ね。BGMでめっちゃイケてる曲が流れてて、「これ曲名知りてー!!」って思って、急いでスマホのShazam起動して録音ボタン押したんだけど……タイミング悪くて店内アナウンスがかぶって認識されず。「ただいまセール中です〜」じゃないのよ!!こっちは音楽探してんのよ!!そして地味にずっと気になってるのが、テレビなんかで大谷翔平選手のダイジェスト映像で流れてるロックなBGM。あれ、超かっこいいんですよ。リフも音圧もエモくて「こんな曲作りたい!」って毎回思う。この選曲する人めちゃセンスあるなぁーって思ってる。でも、映像だけじゃ曲名が出ない…。YouTubeだと概要欄にも書いてあるわけない。とうぜん検索もできない。制作意欲だけが空回り。

そんな時にApple Watchの出番。Apple MusicやShazamと連携しておけば、手元で即検索・即確認できる!「今この曲なに!?」って思ったら、すぐに確認して、気になったらその場で再生もできる。このスピード感があるだけで、インスピレーションの流れが止まらないんです。しかも手元でできるから、スマホをゴソゴソ出す必要もなし。音楽を作る人間にとって、“気になる曲をすぐ知れる環境”って、ほんと宝です。

3. 手元で“ひらめき”を録音できるようになった衝撃(これが一番感動した)

もうこれに尽きます。Apple Watch、マジで作曲家のためのメモ帳なんですよ。というのも、僕は普段バイクで通勤してるんですけど、バイクに乗ってる時ってなぜかめちゃくちゃメロディーが浮かぶ。脳みそがクリアになるからなのか、エンジン音と風の音にインスピレーションを刺激されるのか…仕事行きたくないの現実逃避か…。

でも、ひらめいたその瞬間にメモれる手段がなかったんですよね。これまでは、なんとか忘れないように頭の中でひたすらリピートして職場に着くまで粘るんです。で、ようやく着いたら人気のないとこに行って、スマホ取り出して急いで録音。でも、うまく録音できればいい方で大抵はこうなってました。

  • 着いた時にはもうメロディーが薄れてる
  • 頭の中でリピートしてる間に、別のメロディーに変わっちゃってる
  • そもそも録音するタイミングが取れない

で、「あー、あのときのメロディ、良かったのに…」って何度も悔しい思いをしてきました。でもApple Watch 10を手に入れてからは違う。バイクを止めて、手元のボイスメモをポンと押して、口で“ラララ”っと歌うだけ。それだけで、その瞬間のひらめきがちゃんと残せる。スマホを取り出す手間もないし、ポケットをごそごそ探すこともない。

Apple Watchなら、「あ、浮かんだ!」→「即録音!」が1秒でできる。これ、作曲やってる人なら分かると思うんですけど、すぐに録音したいんですよね。本当に革命的です。ひらめきを記録できるって、創作のクオリティとモチベーションに直結しますよね。「この感動を体験してほしい」です。

作曲家目線でのApple Watchの魅力

  • 移動中・外出先でも「思いついたら即メモ」できる
  • 音楽再生・確認がスムーズ
  • タスクやスケジュール管理にも活用でき、フリーランスの時間管理も効率化

ガジェットとしての魅力はもちろんですが、僕は“音楽制作の相棒”としてApple Watchを強くおすすめしたいです。

まとめ

Apple Watch 10は、単なるスマートウォッチではありません。作曲の現場で、音楽家のアイディアを逃さずキャッチしてくれるパートナーです。もしあなたが音楽制作に関わっていて、日常の中でふと浮かんだメロディをどうにかしたいと思っているなら、ぜひApple Watchを使ってみてください。それでは良いミュージックライフを!

「ここから買えます」

ボクが「これはもう手放せない!」ってなったApple Watch、よかったらチェックしてみてください。曲名確認、メロディ録音…ほんとに生活変わりました。

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