【元バンドマン厳選】夏フェス・ライブ遠征に本当に役立つ持ち物10選【耳栓・空調服・ガジェットも】

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夏フェスやライブ遠征って体力勝負

熱中症対策や快適グッズがあるかないかでたのしさが天と地ほど変わります。本記事では元バンドマンで今はDTMerとして活動中。

そして実は夏の現場仕事で空調服を愛用しているボク「これは持って行ってよかった!」と心から思えた10の持ち物を厳選しました。フェスでの実体験や失敗談もまじえながらリアルに役立つグッズを紹介していきます!

目次

  1. 耳栓(ライブの爆音対策に)
  2. モバイルバッテリー(夏は必須)
  3. 空調服&ウエストポーチ
  4. ウェットシート・汗ふきシート
  5. 凍らせたペットボトル or 水筒
  6. 日焼け対策(帽子・サングラス・UVクリーム)
  7. レインコート(突然の雨に)
  8. 着替え(Tシャツ・靴下)
  9. 小銭&ICカードケース
  10. 失敗談から学ぶ:ビールの量には注意!

1. 耳栓(ライブの爆音対策に)

ライブ会場ではスピーカーのすぐ近くになることも。耳栓はマジで必須です。というのも筆者は演奏者側としてステージに立ったときお客さんが耳をふさいでるのをみて「悲しいな…」と思ったことがありました。でも今ではわかります。あの爆音、フツウに耳にくる。市販のライブ用耳栓(音質はそのまま音量だけ抑えるタイプ)を1つもっておくだけで安心です。

2. モバイルバッテリー(夏フェスでこそ重要)

炎天下のフェスはスマホのバッテリー消耗がはやいです。写真・動画・地図・LINE・チケット表示…いがいとスマホ依存。特に空調服をつかう人はUSBバッテリーで駆動してることも多いのでバッテリー切れ=命取り。マジ注意!

3. 空調服&ウエストポーチ(超重要)

これはボクが夏の現場でまなんだ実体験です。空調服を着るならリュックは絶対NG。空調服は内側に風を循環させてからだを冷やす仕組みですがリュックを背負うと風が遮断され服がふくらまず機能しません。危険です。→ ウエストポーチがベストです!さらに、バッテリー切れの備えとして「脱いでもOKなTシャツ」を中に着ておくのもコツ。

4. 汗拭き・ウェットシート

誰かと会うまえ汗だくは気になりますよね。さっと拭ける汗ふきシートは男女問わずマナーとしても◎。

5. 凍らせたペットボトル or 水筒

フェスの途中で買えるとは限りません。1本は凍らせたドリンク or 保冷ボトルを。

6. 日焼け対策(帽子・サングラス・UV)

言うまでもなく紫外線は体力をうばいます。帽子・サングラス・日焼け止めは全部揃えておくと安心。

7. レインコート

天気は急変します。荷物になっても軽量ポンチョはマスト。

8. 着替え

汗でびしょびしょ。特にTシャツ・靴下・下着は替えがあると助かります。フェスの後に飲みに行く人も絶対快適度が違います。

9. 小銭&ICカード

フェス飯の支払いに便利です。スマホ決済が全てではありません。首から下げられるパスケースなどがあると便利です。

10. 【体験談】ビールには要注意!

10個目は品物ではないです(笑)。夏のフェスってビール!ってイメージがあるんですがいつも通りの量をまもっても危ないです。汗と利尿作用のダブルパンチで体内アルコール濃度が想像以上にあがるんです。はずかしい話しボクはそれで完全に酔いつぶれ後半はフェスどころじゃなくなりました…「フェスはスポーツ」とおもって水分と塩分補給を意識するとホント快適になります!

まとめ:事前準備でライブが100倍楽しくなる!

  • 楽しいはずのフェスが、暑さ・疲れ・トラブルで台無し…なんてことも。
  • 必要なものを揃えるだけで体も心も余裕ができます。
  • 筆者の実体験からも「備えは力」だと実感しています!

ぜひ、この記事を参考にして最高のライブ体験を味わってください!

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